ピアノキャットです。
前回のレッスン2で、最初の1音に前乗りで半音下をひっかけるあれはかっちょいいと言いましたが、とうとう横文字がわかりました。
アッチャッカトゥーラ!(前打音)
格好よいですね。
なにが格好よいって、音楽用語は英語もドイツ語もイタリア語もまぜまぜで使うあたりが、BLEACHっぽいです。
ジャズもキメの前に「面を上げろ、侘助!」とか解号を唱えるべきなのでは。
練習が足りないぞ、侘助…。
次の練習に移る前に、ABACフォームの弾き方というか、アドリブへの移行を弾いておきたかったのです。
解説は以下に記載しました。
ありがとう、guilherme ferragutさん。ありがとう、yos314さん。
あなたたちのプレイはパクりつづけ……忘れない!
ということで、譜面に手を入れたところをメモしたら、目が痛くなる感じになりました。
流れは以下の通りです。
イントロ(C) → テーマ(ABAC) → アドリブ(ABAC) → テーマ(ABAC) → 逆順からのエリントンエンディング
とりあえず、この形式を守っておけば、バーで1曲だけ披露する的な一発勝負はできるようになります。
しかし、2曲目を披露するにはバリエーションが、特にアレンジのネタがいっぱい必要です。
ということで、次回はアレンジの増やし方として、丸の内進行を使ったリック練習をやります。
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