枯葉(Autumun Leaves)のコード進行分析01

ピアノキャットです。

これから話す枯葉のコード進行について、ずっと考えていたんですよ。
こいつのことを、なんて呼ぶか。


出典:Wikipedea – 和声

こいつはダイアトニック・コードの機能図なのですが、調べてみてもどうにも名前がでてこないんですよね。
いちいち音楽の話をしている時に「あのほら、ダイアトニック・コードの機能図がさ」とか言わないですし、言っても共通理解ができないと思うんですよ。
なにかしっくりくる名前がないか、そう考えていたんですが、とうとう気づきました。


出典:Wikipedea – プロビデンスの目

あっ、プロビデンスの目だ!

ということで、枯葉の譜面を書いてみました。
これから枯葉をネタにいくつか動画をつくる予定でして、これを使って話をしていきたいと思います。

枯葉は面白い曲でして、四小節ごとにメジャースケールとマイナースケールが入れ替わり、それぞれでツーファイブワンを構成しています。
ツーファイブワンについては基礎から説明しないといけないかなと考えていたのですが、ギター・マガジンさんが代わりに書いてくださっていたので、こっちを見てください。

Guitar magazine – ダイアニック・コードとは?

ということで、次は実奏に入っていきます。

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